あの日は風が強かったですよね。

どうも、今年初登場のきしめんでございます!
例大祭、そしてコみスペお疲れ様でした!
アールグレイにとっての春の2大イベントも無事に終わり、
ディスプレイ担当としても、ほっとしております。
スペースにお越しくださった皆様、ありがとうございました!

例大祭で頒布した『唄う星』は、既にお伝えの通り、
各書店様で委託販売されていますので、手に入れられなかった! という方は、ぜひぜひそちらをチェックしてください。

また、コみスペで頒布いたしました、
『さとりとこいしのDOKIDOKIDON ディスク』ですが、
こちらもメロンブックス様専売で、委託販売が始まっております!
信頼のドキドキシリーズ作品ですので、皆さまの期待を裏切らないこと間違いなし!
「古明地姉妹が好きで好きでしょうがない!」という方も、
「あの二人には、まだそんなに興味ないんだぜ……」という方も、
ドキドキしちゃうこと請け合いでございます。
これも要チェックでございますぞ!

さてさて、ここからはコみスペの感想を書かせていただきます。
今回、私は久々に売り子をさせていただいたのですが、
そこで面白いなぁ、と感じたことがありました。

これは、ドキドキシリーズのCDを注文されるときに気付いたのですが、「人によって各キャラの呼び方が違う」のですね。

たとえば、私の既刊のドキドキシリーズのキャラの呼び方は、
「射命丸」「天子さま」「早苗さん」です。
ですが、来てくださった方々の呼び方と言うのは千差万別で、
たとえば、天子さまに関して言うなら、
「てんし」「てんこ」「てんしさま」「てんこちゃん」など。
早苗さんなら、「さなえ」「さなえさん」「さなえちゃん」「こちやさん」など。
射命丸に関しても、「あやちゃん」とか「しゃめいまる」とか、
皆さん色々な呼び方をしていますね。

「そんなこと当たり前じゃねーか!」という方もいらっしゃるかとは思いますが、各キャラの呼び方に、自分がそのキャラクターに抱いているイメージなどが無意識に反映されているのかな、と考えると、非常に興味深いなぁと感じました。
また、どの呼び方からもそれぞれのキャラに対する愛情が感じられました! 皆さん、嫁を愛していますね!

ちなみに、私は天子さまが一番のお気に入りです。
え、聞いてない?
まぁいいじゃないですか、好きなんですから!

自分の趣味を暴露したところで、この辺で失礼したいと思います。
では、また!

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